咬合療法
咬み合わせは、単に歯と歯が咬んでいるだけではなく、実は全身の健康にも影響を与え、また口元や容貌の美しさを左右しているのです。
健康にとって、咬み合わせはとても重要です。悪い状態のままにしておくと、全身のいろいろなトラブルを招くことになります。
咬み合わせを治すと、疲れやすい、無気力、頭痛、肩こり、腰痛、生理痛などと、歯とあまり関係がないと思われる症状が軽減したり、消失したりすることがあります。
咬み合わせは、癖でずれることがあります。たとえば、頬杖、唇や舌の癖、寝癖(うつ伏せ寝、横向き寝など)のような癖によって歯が動き、歯列が乱れて咬み合わせが悪くなります。咬み合わせが 悪いことで顎関節症(あごの痛みや、開かなくなる、音がするなど)や全身の姿勢にまで影響を及ぼすことがあります。このような癖を態癖といいます。態癖の 力は、針金やゴムの力で歯を動かす歯列矯正の数倍といわれていますので、歯は簡単に動いてしまいます。態癖をやめることは、皆様のお口の健康、ひいては全 身の健康を守るために必要なことです。
当院では、態癖に対して積極的に指導を行っています。ご理解とご協力をお願いいたします。
●シロナソグラフ(顎運動並びに発語領域の計測装置)
シロナソグラフを使用して噛み合わせのズレや咀嚼の異常を検査します。
症例①



症例②






